畑活動
空き地、放置竹林を利用して、畑活動をはじめました。地域や子ども達と一緒に活動をすることで、少しでも自然と共に自給できることをみんなで学び、実践できることを目指しております。
大規模ではありませんが、少しずつ町の空き地や放置竹林を畑にすることによって、自給率をアップし、ゼロカーボン実現にむけて二酸化炭素の排出量を抑える活動をしております。
01
自然農法
空き地や放置竹林を利用してゼロから畑活動をスタートしました。
「たがやそう」をまちばたけ協会のテーマとしていますが、畑は耕しません。自然農法を軸に畑をし、はじめに畝を作成するだけで、なるべく自然の力を借りた農法を実践しています。
農薬や化学肥料を使用せず、雑草堆肥、コンポスト、竹炭を利用して食物を育てることを軸にしています。
農業従事者でもなく農業の経験もありませんでそたが、岡本よりたかさんのたねのがっこうで無肥料栽培連続セミナーを受講し、たねのがっこう認定耕師の峯山耕平さんを講師に招き少しずつですが、自然農法にて食物を育てております。
02
コンポスト
コンポストは家庭で簡単にできるSDGsの取り組みの一つです。
家庭からでる生ゴミを微生物の力を借りて堆肥づくりをしています。
様々なコンポスト(バック、木製、陶器製、こうべキエーロ)を試し、よりよい堆肥づくりに挑戦しています。
コンポストは家庭で少しのスペースからでもできますので、是非チャレンジしてみてください。
庭がなくても、ベランダでもできますよ!
03
放置竹林整備、再利用
放置竹林解消にむけて、竹の再利用を目指しています。
まず放置竹林の竹を伐採することから始まり、
裁断した竹を適当な大きさに切り、流しそうめんを楽しめたり、竹筒でご飯が作れます。
節の大きな竹は割ってひごを作り竹かごが作れます。
再利用しにくい大きさの竹は無煙炭化器を使用し
竹炭にして畑の堆肥にします。
MOKI無煙炭化機を所有しております。